腎臓内科では、蛋白尿・血尿・高血圧・浮腫・腎機能低下を契機とする腎疾患(腎炎、ネフローゼ症候群など)、急性腎不全・慢性腎不全などの内科的腎疾患から高血圧症、ならびに血液浄化療法まで、あらゆる疾患に対応すべく常勤医2名、専攻3名および研修医2名で診療を行っています。
蛋白尿や血尿など、検尿異常を指摘された時や、採血で「クレアチニン(Cr,CRE)」が正常より高い場合には早めに受診してください。
腎疾患は症状がなくても発症している場合があり、検尿異常や採血などで初めて指摘されることが少なくありません。異常を指摘された場合には早めに腎専門医を受診してください。
| 検尿: | 蛋白尿や血尿の有無を調べます。腎疾患を早期に発見することができます。 |
| 蓄尿: | 24時間尿を貯めて、蛋白尿の量や腎機能、塩分摂取量などを調べます。 |
| 腎生検: | 蛋白尿・血尿が見られ、腎炎が疑われたれたときや原因不明の腎機能低下がある場合に行います。 当院では1週間程度の入院で行っています。 超音波ガイド下、局所麻酔下で腎組織を針で採取し、組織診断します。 |
| シャントエコー: | 透析シャントの狭窄が疑われる場合に行います。 |
| 外来 | 約10253人 |
| 入院 | 約420人 |
| 腎生検 | 約50件 |
| シャントPTA | 約85件 |
| シャント手術 | 約95件 |
| 透析導入 | 血液透析 約75人 腹膜透析 約3件 |
| 入院中透析 | 約3500人 |
| その他の血液浄化 | 約135件 (ビリルビン吸着18件、LDLアフェレーシス132件、血漿交換10件、エンドトキシン吸着18件) |
| 持続的血液透析濾過 | 約220件(全件全日数) |
当院では透析導入(血液透析、腹膜透析)、入院中の患者様の維持透析、急性血液浄化療法などあらゆる血液浄化療法を行っております。
透析導入実績は、慢性腎不全が年間約75名、急性腎不全が年間17名で血液透析・腹膜透析で対応しています。内シャント設置術は毎週火曜と金曜日に実施しており、年間約120件の実績でいわゆる内シャント・トラブルにも可能な限り迅速に対応して参りたい所存です。その他の血液浄化療法も行っており、血液濾過、血液透析濾過、血漿交換、免疫吸着等の各種血液浄化療法も行っており、こうした体外循環を応用した医療は修飾・発展を続けており、今後ともこれらに対応していく所存です。
現況、糖尿病を原因とした慢性腎不全の増加と透析導入年齢の高齢化に伴い、各種合併症を有する透析症例が増加していますが、当院では内科系・外科系各専門医と密接に連携しつつ、慢性透析療法患者の抱える諸問題に対応できる地域の中核施設であり続けたいと考えています。
| 役職 | 腎臓内科部長・腎臓内科長 |
|---|---|
| 卒業年度 | 昭和63年 |
| 資格など | 日本腎臓学会専門医・指導医 日本腎臓学会学術評議員 日本透析医学会専門医・指導医 日本内科学会総合専門医・指導医 日本老年内科専門医・指導医 日本高血圧学会指導医 徳島大学臨床教授 |
| 専門分野 |
| 役職 | 腎臓内科医長 |
|---|---|
| 卒業年度 | 平成10年 |
| 資格など | 日本内科学会総合専門医・指導医 日本腎臓学会専門医・指導医 日本透析医学会専門医 |
| 専門分野 |
| 役職 | 専攻医 |
|---|---|
| 卒業年度 | 平成20年 |
| 資格など | 日本内科学会認定医 |
| 専門分野 |
| 役職 | 専攻医 |
|---|---|
| 卒業年度 | 平成21年 |
| 資格など | |
| 専門分野 |
| 役職 | 専攻医 |
|---|---|
| 卒業年度 | 平成21年 |
| 資格など | |
| 専門分野 | |
| 専門分野 |
| 役職 | 専攻医 |
|---|---|
| 卒業年度 | 平成22年 |
| 資格など |
専門医教育施設として、日本腎臓学会研修施設・日本透析医学会認定施設・日本老年医学会認定施設の認定を受けています。
| 腎臓内科 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 後藤 田中◇ |
田中◇ 辻本 腹膜透析 (第1・2・4週) PTA |
竹岡 PTA |
竹岡 腹膜透析 (第3週) PTA |
シャント手術 PTA |
午後 | 辻本 腹膜透析 (第1・2・4週) PTA |
竹岡 PTA |
竹岡 腹膜透析 (第3週) PTA |
シャント手術 PTA |
1.初診受付時間は、午前9:00~11:30です。
2.都合により、休診もしくは担当医を変更する場合がございます。初めての方は、あらかじめ電話等でご確認ください。
3.☆は、再診の診察です。